【S9使用構築】全力疾走ポリクチZ【最高最終2113/56位】
みなさんこんにちは!ねんごろと申す者です。
S9でも引き続きポリクチミミガッサでレートに潜っていました。
今期は初めてレート2100および3ROM2000という自分にしては出来すぎた結果を残すことができたので構築を紹介していこうと思います。
S8の構築とほとんど同じですが、今回はS6から愛用していたグライオンに代わりポリゴンZを採用してみました。
※以下いくつか参考にさせていただいたブログのURLが貼られていますが、無断ですので問題があれば削除します。
【個体紹介】
ポリゴンZ@ノーマルZ
特性:適応力
性格:ひかえめ
努力値:H244.B124.C36.D100.S4
実数値:H191.B106.C176.D108.S111
技構成:さわぐ、シャドーボール、悪巧み、破壊光線
※調整および技構成はこちらのブログを参考にさせていただきました。韓国のトレーナーミミッキュさんの構築に使われていたSnowPartyさん考案のポリZらしいです。翻訳は日韓の構築記事を相互に翻訳してくださっているORATIOさんによるものです。海外の記事を読めることは本当にありがたいです。
悪巧みをして全てを破壊するポリゴンZ。
調整はHBをA特化ミミッキュZ確定耐え、A特化メガボーマンダの捨て身低乱数1発(18.7%)、HDをC特化レヒレのドロポンZ確定耐え 、C252ゲッコウガのカノンZを最高乱数切り耐えといった感じになっていました。だいたいの技を1発耐えるとのことです。
また、Cは36しか振っていませんが、H252メガフシギバナを破壊光線Zで確定1発、ほとんどの受けループのラッキーを+4破壊光線Zで確定1発です。
めいそうされたら「キュウショ👍」 に当てます。
ポリZの採用意図についてですが、
1.ポリクチの@2に求められる崩し性能がある特殊高火力ポケモンを使ってみたかった(火力による崩し枠はリザXしか使ったことがなかった)。
2.ポリクチで重たい身代わり害悪戦法(オニゴーリ、ビビヨン、分身バトン等)に対する対策
3.初めて色違いのポケモンを孵化させたので使ってみたかった。
4.ポリクチにポリZ入れたら面白そう
ということで試しに入れて数十戦したところ、シーズン序盤から増えていたオニゴーリをよく倒し、これまた微妙に増えていたビビヨンにもまあまあの勝率で、受けループの身代わりグライオンやラッキーも倒してくれて…と期待通りの活躍をしてくれたのでそのまま採用。バトンペンドラーに後投げから勝てたのも偉かった。幸いなことに地獄突きされたことはなかったです。
選出については、高速格闘や高火力アタッカーが相手の場合は安易に出すと出オチして一気に負けに繋がるので、細心の注意を払っていた。基本的には受けループ、受けサイクル、身代わり害悪戦法にしか選出しない。
ただし、相手に一撃でポリZを倒せるポケモンがいなそうな場合は返しの破壊光線Zで大抵のポケモンは一撃なので選出していたこともあった。Sが遅めなので相手のパーティ次第ではポリポリ選出でトリルアタッカーになることもあった。
また、テクスチャーZ型を警戒して後出しされるモロバレルやドヒドイデに対して破壊の限りを尽くしてくれた。
最後まで一緒に走り抜けてくれたことに感謝!
選出率は6位
クチート@メガストーン
特性:威嚇→力持ち
性格:いじっぱり
努力値:H252.A252.D4
技構成:じゃれつく、不意打ち、剣の舞、叩き落とす
愛用のHAメガクチート。前期から変更なし。相変わらず本構築の軸でありエース。基本的にはポリ2でトリルを張ったあとに高火力で上から相手に負荷をかけていく。
今期も剣舞と叩きを採用した。個人的には現環境ではこの技構成が小回りが利いてよいと思う。
剣舞はじゃれと合わせれば高耐久ポケモンを崩すことができるのはもちろん、不意打ちと合わせればリザードンY、アーゴヨン、レボルト、ロトム、ドリュウズ、フェローチェなどの中〜低耐久ポケモンを縛ることが可能。
叩きは環境に蔓延している混乱実持ちポケモンや輝石持ちに対して打って裏に繋げられる。また、威力97の悪技として剣舞と組み合わせてじゃれの通らない高耐久ポケモン(ナットレイ、ドヒドイデ、テッカグヤ等)にごまかしで打つこともできる。構築全体で重くなりがちなギルガルド、ゲンガーに対する打点にもなってくれる。
選出については、ギャラドス、ガルーラ、ミミロップなどのメガ枠、ポリゴン2、カビゴンなどの高耐久ポケモンを重く見る場合は特によく選出していた。
2100チャレでじゃれつくを外したけど、その瞬間でも怒りは全く込み上げてこなかった。慣れてしまったというかなんというか。そういうところを含めたとしてもよく頑張ってくれていると思う。いつもありがとう。
選出率は2位
ミミッキュ@ゴーストZ
特性:化けの皮
性格:いじっぱり
努力値:H4.A252.S252
技構成:じゃれつく、シャドークロー、剣の舞、かげうち
愛用のASミミッキュ。ポリクチで重たい鋼を見るためにゴーストZを採用している。ミミッキュミラーに強く出たいので意地AS。前期から変更なし。
今期はHB特化混乱実ランドロスがあまりにも増えすぎたこと、意地バレパングロスが急に増えたこと、凍える風+水Zレヒレが相変わらずいたことなど、本当に環境が逆風だったため選出は前期よりひかえめだった。
シーズン中盤にポリクチミミ選出してもうまく勝てないことが多々あったので、途中で選出基準を見直した。終盤はポリクチガッサ選出が多かった。
しかし、これだけメタられていてもばけのかわによる行動保証&ストッパー性能、積み技、先制技、優秀な耐性を兼ね備えているのはやっぱり強い。
うまく通してあげられなくてすまなかった。今期もよく頑張ってくれてありがとう。
選出率は3位
キノガッサ@きあいのタスキ
特性:テクニシャン
性格:いじっぱり
努力値:A252.B4.S252
技構成:タネマシンガン、マッハパンチ、キノコのほうし、剣の舞
技構成を岩石封じ→剣舞に変更した。Bを陽気ガッサのマッパ2耐えまで振らずにASぶっぱにしているが、今思えば相手のガッサが死ぬほど重たいのでBに厚くするのもありかもしれない。
選出画面にいてくれるだけで、相手の選出が読みやすくなる点が非常に優秀なポケモン…というだけではない。剣舞ガッサは無茶苦茶強かった。
圧倒的な火力による連続技と先制技を両立したこのポケモンはとにかく強かった。例えば、
剣舞タネマシンガンが5発当たるとHB特化クレセリアを倒せる。
剣舞マッハパンチでH252メガハッサムを高乱数2発(91.2%)のため、対面からだと胞子→剣舞→マッパ×2で倒せるので、最速起きされなければ勝てる。
(Sは大抵こちらが上のためマッパで先制できる)
といった具合である。また、身代わりグライオンやドヒドイデなども突破することができるため崩しとしても十分に機能してくれる。HB特化混乱実ランドロスにも結構な確率で勝っていたと思う。
岩石封じがなくなるとボーマンダ、ウルガモス、リザードン、ゲンガーが重たくなるので、そこは他のポケモンでうまくサポートしてあげる必要がある。また、サイコフィールド下でタネマ1ウェポンになってしまうことにも注意が必要。
今期序盤〜中盤は相変わらずタネマ2発でやる気がなかったが、終盤の自覚がものすごく2000帯で同速勝ちを2回、相手の剣舞ガッサのタネマ3発をHP1で耐えるなど真の"気合い"を見せてくれた。
やっと懐いてくれたのかと感慨深かった。大事なところで決めてくれて本当にありがとう。
選出率は4位
リザードン@メガストーンX
特性:猛火→硬い爪
性格:いじっぱり
努力値:A252.B4.S252
技構成:フレアドライブ、逆鱗、剣の舞、ニトロチャージ(地震)
剣舞ニトチャ型リザードンX。物理型の崩し枠。
今期はなんとなく火力が欲しくて陽気→意地に変更していたが、終盤に増えたヒトムグロスレヒレのサイクルになかなか勝てなかったので陽気に戻してフレドラ→雷パンチに変更しようか最終日付近に死ぬほど悩んでいたら夜が明けてしまった。結局フレドラ切りでミミッキュへの高打点がなくなることが気になったので変更しなかった。
序盤では地震を採用していたが、崩しだけではなく汎用性が欲しくなりS操作のできるニトロチャージに中盤から変更していた。
相変わらずキノガッサ、リザードンの並びは相手のステルスロックを誘うため、相手がステロを撒いてきそうな場合は安易に選出することはせずに出来るだけポリクチ選出するようにしていた。
初手読みが決まり有利対面をとってニトチャor剣舞でeasy winの展開もたまにあるが、読み外したときの引き先がポリ2くらいしかいないので読みに自信を持てない時は無理して初手にはださなかった。
今期は陽気→意地で火力が増強されたこともあり、圧倒的な崩し性能で受けループ、受けサイクルを崩壊させてくれていた。
裏のメガ枠としていつもよく頑張ってくれている。
ポリクチを縁の下でしっかりと支えてくれて本当にありがとう。
選出率は5位
ポリゴン2@しんかのきせき
特性:ダウンロード
性格:ひかえめ
努力値:H244.C252.D12
技構成:トライアタック、シャドーボール、冷凍ビーム、トリックルーム
愛用のHCポリゴン2。前期から変更なし。
相変わらずC↑するとトリルエースになれるし、トリルでの切り返し&裏への繋ぎができる点が強かった。しかし、最近増えてきた意地アムハングロスの前に無抵抗で沈んでいくことが割とあったので今後は対策を考えないといけない。D振りコケコが減って安心したのも束の間である。
技構成は個人的にはこれがベストだと思っている。
一致メインウェポンのトラアタは意外と火力が出るうえに追加効果がとても強力なので確定。
シャドーボールはゲンガー、ミミッキュに隙を見せず、C↑からの交換読みでギルガルドを削ることができる。さらに打ち続けなければいけない場面(特にヒードランやギルガルド対面)ではD↓を引いて確定数をずらすことが可能と本構築にとってかゆいところに手が届く。
冷凍ビームは氷技の通りの良さに加えて10%の確率で相手を凍らせてくれる点が優秀。
めざ炎、めざ地はピンポイント気味のため不採用。10万はテッカグヤ、レヒレなどに対して欲しい場面が何回かあったが、シャドーボールの優先度のほうが高く感じた。
今期のポリ2の選出はかなり多めで、ポリクチ展開だけでなく、引き先、切り返し用として選出、ポリポリ選出などもしていた。雑に初手に投げることもあれば裏からC↑を狙って投げることもあった。
メタグロスに怯まされ叩き潰され続けた鬱憤がたまっていたせいかわからないが、なんと2099で迎えた2100チャレンジで相手のバンギラスとナットレイを2体同時に凍らせて2100を達成することができた。クチートのじゃれ外しまでフォローしてくれた頼れる相棒であり、完全に今期のMVPである。
本当にいつもよく働いてくれてありがとう。君がいなかったら2100は達成できなかった。
選出率は1位
【基本選出】
今期は選出パターンが相手によってかなり多様だったため本当に基本的なものだけ紹介します。
◯ポリ2、クチート、ミミッキュorガッサ
初手ポリ2でC↑が狙えそうかつクチートが通りそうな時はこの選出。ランドロスがいる場合はミミッキュよりガッサのほうが安定すると思う。だいたいこの選出パターンだった。
◯リザードン、ポリ2、ミミッキュorガッサ
クチートがどうしても辛いポケモンが多い時で初手のリザードンが出落ちしない確率が高い時はこの選出。ポリ2は一応の引き先。リザードンの出落ちが怖いときはポリ2から入ることもあった。
◯ポリZ、リザードン、キノガッサ(orミミッキュ)
受けループや受けサイクルにはこの選出をしていた。3匹とも申し分のない崩し性能。フシギバナを重く見るときはガッサではなくミミッキュを選出していた。
【厳しい構築】
とりあえず思いつく範囲で書きます。
特にレヒレが凍える風+水Z型でガッサを抜いていてグロスにバレパンがあると厳しい。この並びはシーズン終盤にかなり増えてきたので今後要対策。
◯ガッサ+ゲンガーorコケコorガルーラ
ガッサ対策をガッサでしているのでこちらの初手キノガッサ読みでゲンガーやコケコ、ガルーラなどガッサに強いポケモンを出されると辛い。ガッサが初手に来ない読みでポリ2やクチート、ミミッキュを投げたいがガッサが初手にくると辛い。ジレンマ。
◯ガッサ+ミミッキュ+カバ+ゲンガー+ゴーリ
とにかく辛い。シーズン終盤になると増えるようなので今後は要対策。
◯受けループ+メタモンもしくは高速アタッカー
積んで殴るポケモンばかりなのでメタモンが辛い。またフェローチェやアーゴヨンなどリザードンの上をとる高火力アタッカーがいると辛い。
【重いポケモン】
鬼羽リザードンX
ポリ2を死に出しか後投げでうまく対面させるかリザードンが素早さで勝つしかない。出てきたら辛いがそこまで多くはないので切って考える。ラッキーなことにS9では2回しか当たらなかった。
ウルガモス
鬼羽型などの耐久に厚いウルガモスが特に辛い。ポリゴン2に後投げされるのでトリルを張って雑に削ってトリルのあるうちに変化技を読んでミミッキュをあと投げして剣舞ゴーストZで倒す。裏がクチートならトリルがあるうちに叩き落す。リザードンが選出できていれば突破しやすい。
ヒードラン
ポリ2やリザードンに対してよく後投げされる。
ポリ2なら無理矢理シャドボで削ってミミッキュやガッサの圏内に入れる。身代わり持ちだと身代わりがシャドボで割れなくて本当に辛い。裏がクチートなら死に際にトリルを張る。裏がガッサだと楽。
リザードンなら後投げを読むか、対面から剣舞逆鱗で強引に削る。
カプ・レヒレ
ミミッキュで剣の舞をしたあとに凍える風を打たれたらよく冷えて終わり。凍える風+水Zじゃないレヒレならまだ対応できる。また、初手ポリ2で対面した時に瞑想されると辛い。早いレヒレを絡めたサイクルだとガッサも厳しい。
ガルーラ
初手クチートを合わせられればプレイング次第で一応は勝てるが、そうじゃないと厳しい。たまにいるDL対策をしていないASガルーラだった場合はポリ2で対面しても頑張れる。
【結果画像など】
サブロムTN ひよの 最高最終2113 56位
サブロムTN JOMANDA 最高最終2013
【おわりに】
以下、S9を振り返っての感想になりますので構築紹介はここまでになります。後語りなのでお好みでご覧ください。
S9は自分にとって実りの多いシーズンになりました。
シーズン序盤でメインROM2000達成、サブROM1950達成したものの、これまでの立ち回りに限界を感じて、まだ上を狙うには早すぎると思ったので3ROM目を購入し速攻でクリアしてレートに参戦。立ち回りを見直したところなんとかこちらも2000にのってくれました。そのあと放置していた1950のROMも2000に乗せようとしたところ、またしても環境に合った立ち回りがわからなくなってどうにか試行錯誤して3ROM目2000を達成しました。
3ROM2000になったので意を決して2000から潜ったところかなり運良く初めて2050を達成できたのでこれを最終日まで保存することにしました。
メインROMも2050まであげるのを目標にしてやり込みましたが2031が限界で最終日前日で1956になっていたため、最終日は2050ROM1本で2100を目指すことにし、2013のROMは保存用にすることにしました。
最終日に保存用ROMがあるにもかかわらず緊張のあまり2050から2戦だけでひどい腹痛を起こして小1時間couldn't move状態に。胃薬を飲んで夜に体調が落ち着いて2050付近から改めて潜ったところなんと運良く無敗で2100を達成することができました。
インフレシーズンの最終日に相性の悪いパーティと当たらずに済み、運を引き寄せられる所謂"上振れ"が出来たことはとてもラッキーでした。
数えてみたらS6中盤から今までずっとポリクチミミガッサを使い続けていて1700戦以上をこなしていました。初めて2000を達成してからポリクチが大好きになってしまい、環境的にどんなに向かい風でも常にポリクチを信じて1戦1戦を大切にしながら走り続けてきました。
今回の上振れは自分のポケモンたちを信じて最後まで一緒に走り抜いたから成し得たものだと思います(そもそも不器用なので最終日付近で並びや技構成を変えても使いこなせない)。
不器用で発想力がない自分でも、信頼できる大好きなポケモンたちと一緒にじっくり考えながら戦い続ければ2100に行くことはできました。
そういうトレーナーとポケモンたちがいたことを覚えてもらえたなら本当に幸いです。
【Special Thanks】
最強ポリクチ使いSuroさん
キャスでポリクチの動かし方を学ばせていただいたケミさん
記事でいつも勉強させていただいたあっかーさん
※ちなみにあっかーさんによる丁寧でわかりやすく非常にためになるポリクチまとめ記事はこちら
今期ポリクチミミガッサで2100を私より先に達成して踏み出す勇気をくれた、すぬモンさん、フィービーさん
ライバルとして常に高め合ってきたカスケードさん、えるさん、
いつも優しく気遣ってくれたアローラのSさん
いつも元気をくれたホモンゲイルさん
応援してくれたFFのみなさん!
対戦していただいたみなさん!
何かあればTwitter:@nengoro_pokeまで
【S7S8使用構築】 ポリクチミミガッサ@ギロチンX 【S8最高最終2020 2ROM2000】
はじめまして!ねんごろと申す者です!
S8お疲れ様でした。
S7S8で2期連続2000、S8では2ROM2000を達成した構築を紹介していきたいと思います。以下、常体。
【構築経緯】
SMからレートを始めて自分で考えた構築で対戦をしていたものの、S6中盤までで1933が限界だったため一度結果を残している並びを参考にして構築を組んでみようと決意。
今まで戦ってきた中で使い慣れていたミミッキュとキノガッサの入った構築で強い構築を探したところ、ポリクチミミガッサ構築があることを知り自分でも組んでみた。
調べてみるとポリクチミミガッサの@2には電気地面無効枠や受け回しを崩せるポケモンが採用されていることが多いことがわかった。
しかし、当時ボルトロスやランドロスといったサンムーンでゲットできない準伝説ポケモンを持っていなかったこともあり、自分である程度使ったことのあるポケモンの中で適任がいないか考えた。
その結果、地面電気無効枠兼崩し役としてギロチングライオン、電気半減で崩し役も出来る裏のメガ枠としてメガリザードンXを採用して構築が完成した。
S6では時間が足りず最高レートの更新はできなかったがS7S8で2期連続2000、S8では2ROM2000を達成することが出来た。
【個体紹介】
特性:ダウンロード
性格:ひかえめ
努力値:H244.C252.D12
技構成:トライアタック、10万ボルト(シャドーボール)、冷凍ビーム、トリックルーム
よくいるHCポリ2。S7ではコケコ、メタグロス、マンムーなどを読んで積極的に先発に投げてC↑を狙っていった。
S7終了後はポリクチミミガッサで結果を残した方が次々と現れた影響か、対策されていることが多く先発にC↑できる対面を作れずに苦戦を強いられた(先発にテテフやD振りコケコを投げられることが増えた)。
S8ではランドロスやカバルドン、カミツルギに対して後投げすることでC↑を狙いトリルを張っていった。ある程度削れたカバを上から冷凍ビームで処理して次に出てくるポケモンの前でトリルを張ることもあったが冷静最遅個体を使ってトリルを張ってから上を取れるようにするのも有りだと思う。
10万ボルトを時々シャドーボールに変えて潜っていたがメタグロス、ミミッキュに有利を取れるもののゲンガーやテテフには結局押し切られることが多いため、最終的には10万に戻していた。
H4メガギャラドスに対して乱数2発(55.8%)であることやレヒレ、テッカグヤ、マリルリ、アシレーヌに対する打点となること、また構築に電気技がないことを考えると10万のほうが戦いやすいと感じた。
めざパ炎については、ナットレイやハッサムが重たいこと、C↑で無振りメガルカリオが乱数1発(37.5%)であることから採用してみたかったが個体を用意する時間がなかったので採用を見送った。
S7よりアーゴヨンが減り、それに伴いハッサムが減ったこと、レート帯が上にいくにつれてナットレイが減ったことを考慮してもこれでよかったと思う。
S8の2000チャレンジでカバルドンボーマンダを冷凍ビームで突破した本構築の裏エース。思ったより火力があるのがチャームポイント。
バシャーモの前で裏のミミッキュを想像させて突っ張って何回もトリルを決めたヤンキーポケモン。なお、ミミッキュバックは乱数。
選出率は3位
クチート@メガストーン
特性:威嚇→力持ち
性格:いじっぱり
努力値:H252.A252.D4
技構成:じゃれつく、不意打ち、剣の舞、はたき落とす(炎の牙)
よくいるHAメガクチート。本構築の軸でありエース。基本的にはポリ2でトリルを張ったあとに高火力で上から相手に負荷をかけていく。
剣の舞の採用理由は威嚇を盾に剣の舞を積んで不意打ちで低〜中耐久のポケモンを縛りたいこと、カバルドンやポリゴン2などの高耐久ポケモンをA↑↑じゃれつくで崩したいことなどがあげられる。剣の舞不意打ちの火力・制圧力は圧巻の一言。
S8中盤までは炎の牙を採用していたが、S7よりハッサムが減ったこと、ギルガルド、ゲンガーに安定した打点が欲しいことがあり、はたき落とすに変更。相手の交換先の持ち物をはたき落としたり、ミミッキュ対面で襷をはたき落としたり、命中安定技のため安心して打てたりと思った以上にとても使い勝手がよかった。
ナットレイは剣の舞はたき落とすで無理矢理突破することは可能。テッカグヤも型によるが突破できなくはない。クチートミラーやハッサムを重く見るなら炎の牙のほうがよいと思う。
また、数戦だけ冷凍パンチを採用していたこともあったが、選出が歪む、ランドロス交換読みが安定しないなど、私にはうまく使いこなせなかった。採用する場合はパーティ単位で鋼が重くなるのでポリ2にめざパ炎は必須になると思う。
耐久についてはDに4振りすることでメガルカリオのきあいだま、C特化レヒレの水Zの乱数がズレるので余りはDに振った。
また、H252振りだけでもC252アーゴヨンの大文字確定耐え、A252メガルカリオのインファイトは威嚇なしでも確定耐えする。
S8ではS7よりもA↑↑じゃれつくでよくカバを落としてくれていた(B特化カバだと乱数1発18.7%)。恐らくこれはS7で流行ったカバルドンがBとDに振り分けるタイプだったことが影響していると思われる。
相手のギャラドス、ガルーラ、ミミロップなどのメガ枠、ポリゴン2、カビゴンなどの高耐久ポケモンを重く見る場合はポリ2なしでも選出していた。対面からならキノガッサを突破してくれたりもする。
S7の2000チャレではきっちりじゃれつくを当ててメガギャラドスを倒してくれ、S8の最高レート更新の時は相手のゲンガーの道連れのPPを枯らしてその隙に剣の舞を最大まで積んで裏のポケモンまで突破してくれた。
相手を威嚇し、交換や変化技を読んで剣の舞を積むヤンキーポケモン。不意打ち択は8回不意打ちを押すようにしていた。強気で使うと強くなる。トレーナーの精神力が試されるポケモン。力こそパワー。
選出率は2位
ミミッキュ@ゴーストZ
特性:化けの皮
性格:いじっぱり
努力値:H4.A252.S252
技構成:じゃれつく、シャドークロー、剣の舞、かげうち
よくいるASミミッキュ。ポリクチで重たい鋼を見るためにゴーストZを採用している。
ミミッキュミラーに強く出たいので意地AS。しかし、レート帯が上がっていくにつれて陽気ミミッキュや襷ミミッキュが増えたためミミッキュミラーは安定しなかった。
ポリクチで荒らしたあとに最後にミミッキュ(もしくはガッサ)で〆て勝ちというのが本構築の基本的な戦術だったがS8ではこうした使い方ができないことが多かった。
S7ではミミッキュZの登場もありゴーストZ持ちミミッキュは数を減らしていたため、ゴーストZは警戒されることが少なかったがS8ではゴーストZ持ちが増えたため、再び警戒されるようになった。
また、S8では半分回復実ランドロス、こごかぜ水Zレヒレや岩封ヒードラン、耐久型ウルガモスなどが増え、ミミッキュのメタがより厚くなっているように個人的には感じられた。
メタが厚く辛い展開を何度も強いられたが、Z技に対して無理矢理後出ししたり、最後に困ったときに選出できたりと相変わらず使い勝手がよく強いポケモンだったと思う。
絶望的な状況から最後のワンチャンを掴むためによく剣の舞をしていたヤンキーポケモン。
選出率は1位
特性:テクニシャン
性格:いじっぱり
努力値:A252.B4.S252
技構成:タネマシンガン、マッハパンチ、キノコのほうし、岩石封じ
よくいる襷ガッサ。ポリクチミミガッサではガッサミラーに強く出るためにBを陽気ガッサのマッパ2耐えまで振ることが多いが敢えてASぶっぱにしている。
ガッサミラーの殴り合いにワザと負けて相手のキノガッサを裏のリザードンのニトロチャージの餌にしていた。また、負けるためにマッパではなく岩石封じや胞子を打ったら相手が交換してきたポケモンに突き刺さり思わぬアドが取れることもあった。
選出画面にいてくれるだけで、相手の選出が読みやすくなる点が非常に優秀なポケモン。
キノガッサに強く先発に出てきやすいコケコ、メタグロス、マンムー等のポケモンはポリ2でC↑が狙えることが多く、ポリ2とのシナジーがよかった。
S8では眼鏡テテフが大量発生していたため、テテフを読んで先発に出して岩石封じを打っていた。
また、胞子対策を警戒して安易に胞子は打たないようにしていた。
例えば相手の先発ミミッキュに対しては初手身代わりを読んでタネマシンガンを打ったりしていた。
その他にも一見するとキノガッサで胞子を打てばよいように見える対面でも高確率で身代わり、挑発などの対策がされていることがあるので胞子から入らないことが多かった。
ポリクチミミガッサでは剣の舞を採用するガッサも多いがボーマンダやリザードン、ウルガモスに強く出たいことから剣の舞ではなく岩石封じを採用している。
SMのロムから持ってきたせいか新しいトレーナーに懐いておらずタネマシンガンが2発で終わることが多かった。
※データ上はなつき度、なかよし度ともにMAXになっているはず。
選出率は4位
グライオン@どくどくだま
特性:ポイズンヒール
性格:しんちょう
努力値:H244.A4.B4.D252.S4
技構成:地震、羽休め、挑発(守る)、ハサミギロチン
よくいる慎重グライオンに挑発を採用した型。
低速サイクルや受けループを崩すのが主な役割。場合によってはランドロスを見ることもある。
S8中盤までは守るを採用していたが、クチートの炎の牙をはたき落とすに変えたため、ハッサムやテッカグヤが重くなったこともあり挑発を採用した。上から挑発して低速ポケモンの変化技を阻止してギロチンを当てに行く。
守るが無いためHP管理がシビアであり、また初手の状態異常技を警戒して後投げしなければならなかったりと扱い方が若干難しくなった。
フシギバナのギガドレに対して上から羽休めが打てずに安心してギロチンを打ちに行けないなどの欠点もあるが、本来なら有効打のないエアームドに対して、攻撃技のPPを枯らして悪あがきさせて勝ったり、受けループや低速サイクルのポケモンの変化技を封じてリザードンを安定して後投げ出来たりと予想以上に大活躍してくれた。
また、グライオンを軽く見て明確な打点を持つポケモンを選出してこなかった相手を詰ませてよく降参をもらったりしていた。
特性と耐久力のおかげでギロチンの試行回数を稼げる点、どんな不利対面でもギロチンで最後のワンチャンを掴みに行ける点が非常に優秀。
ただし相手に高火力水ポケモン、高火力めざパ氷持ちポケモン、冷凍ビーム、冷凍パンチ持ちポケモンが見えている時にはそれらのポケモンを倒してから最後に出すか、そもそも選出しない。
一応だが、対面からならC252アーゴヨンのドラゴンZ、A特化メガバシャーモのフレアドライブを確定で耐えて返しの地震で突破することも可能。
陽キャばかりの本構築の闇を一身に背負っている陰キャポケモンだが、絶望的な状況から何度もギロチンを一発当ててくれたワンチャンウェーイなポケモンでもある。
選出率は6位
リザードン@メガストーンX
特性:猛火→硬い爪
性格:ようき
努力値:A252.B4.S252
技構成:フレアドライブ、逆鱗、剣の舞、ニトロチャージ
よくいる剣舞ニトチャ型リザードンX。リザードンミラーに強くなるため、またメガバシャーモなどのS100属に強く出るため最速AS。
崩し役として本構築に採用したが、想定どおり受けループをよく崩壊させてくれた。
また、構築内に特殊攻撃型ポケモンがポリゴン2しかいないため、よくリザードンYと勘違いされることが多かった。おかげでメタグロスやバシャーモ対面で雷パンチを打たれたり、受けループにはラッキーを後出しされたりと思わぬアドがとれることが多々あった。
キノガッサミラーで生き残った相手のキノガッサに対してメガシンカせずにニトチャを積んだりしていた。
S7からミミッキュZの登場によってミミッキュに対する勝率が下がってしまったのが気がかりだった。S8では相手のミミッキュZを警戒してメガシンカせずにフレドラを打って化けの皮を剥いだら、ゴーストZが飛んできたことが何回かあったため、ミミッキュ対面は必ずメガシンカするようにしていた。
初手出し勝ちするとニトチャや剣舞を積んでそのままeasy winすることもあった。
相手にフェアリーがいる時は逆鱗を打つタイミングをよく考える必要がある。
陽気にすることで火力が落ち、物足りなさを感じることもあったが(例えばA↑↑逆鱗がB特化ドヒドイデに乱数1発50%、B特化エアームドに乱数2発16%)、概ね突破できていたので本構築の場合は陽気採用でもよかったと感じている。
受けループやクチートが厳しいヒードランなどのポケモンがいる場合は選出した。
また、キノガッサ、リザードンの並びは相手のステルスロックを誘うため、相手がステロを撒いてきそうな場合は安易に選出することはせずに出来るだけポリクチ選出するようにしていた。
※ポリクチ選出の場合はステロの1ターンはこちらのアドとなることが多い。
主人公っぽいポケモンだが本構築では裏のメガ枠として縁の下の力持ち的存在であった。
選出率は5位
【基本選出】
初手ポリ2でC↑が狙えそうな時はこの選出。
相手にバシャーモやルカリオがいる場合でも割と初手ポリ2のトリルは決まるので躊躇わずに選出していた。最後はミミッキュで〆るのが基本だがミミッキュが強く出られないポケモンが最後に残りそうな時はガッサを選出していた。
ガッサ、ポリ2、クチート
相手の初手テテフを読む場合はこの選出。レート帯が上がるにつれてスカーフテテフが減っていたのでよく初手岩石封じを打っていた。
相手にポリ2でC↑が狙えるポケモンがいた場合はポリ2を後投げしてC↑してトリルを張っていた。
また、コケコのいないカバマンダガルドにもよくこの選出をしていた。ポリ2のC↑対面をつくるためにカバに後出しするように心がけていた。ガルドは無理やりガッサで眠らせてクチートの圏内に入れたり、眠らせたあとワンチャンを掴むためにクチートを無理矢理あと投げして剣の舞を積んで不意打ちで縛れるようにしていた。
相手の初手ゲンガーを読む場合はこの選出。怯まずにゴーストZを初手から打っていた。読み違えて初手テテフと対面した場合も臆病最速テテフ警戒でゴーストZを打った方が安定するように感じた。ポリ2の扱い方に関しては上と同じで後投げでC↑を狙えるようにしていた。
相手の初手ガルーラ、ミミロップを意識するときはこの選出をしていた。ガルーラ、ミミロップには初手から積極的にじゃれつくを打っていた。
ステロを警戒しなくてよい場合、クチートでは突破がかなり厳しいポケモンがいる場合などはこの選出にしていた。また、ガッサミラーはワザと負けてリザードンでメガシンカせずにニトチャを打っていた。その後に相手にミミッキュを出されると萎えていた。
ポリ2がC↑を狙えるが、クチートでは突破がかなり厳しいポケモンがいるときはこの選出をしていた。初手トリルを張ったときのリザードンやミミッキュ、ガッサへの影響をよく考える必要がある。
受けループやクチートでは辛いポケモンが多い時にはこの選出をしていた。
先述したとおりグライオンを出すときは高火力水ポケモンや氷技に要注意。本構築の場合はサイクルを回すことが難しいため、不利対面のディスアドがとても辛くなる。
グライオン選出の目安としてはポリ2、フェローチェの冷凍ビーム、ボルトロスのめざパ氷、メタグロス、ミミロップ等の冷凍パンチは警戒するが、コケコ等の特攻がそこまで高くないポケモンのめざパ氷は警戒せずに選出していた(ただし、守るを挑発に変えてからは火力のないめざパ氷も受からないことがあった)。
また、グライオンより早い浮いている身代わり持ちがいる場合も選出には気をつけていた。
【有利に出られると感じた構築】
コケコ(D振り以外)、パルシェン、カミツルギ、マンムー、ガブリアス入り等のポリ2のC↑が積極的に狙える構築
初手ポリ2でC↑とトリルを決めて、ポリクチで荒らしてミミッキュ(orガッサ)で〆て勝ちのルートを狙える。特にコケコのEFを利用してトリル下でC↑EF10万を打てるとかなり有利になることがあった(冷凍ビームやトライアタック読みで出てきたルカリオを確定1発で倒す、メタグロスを7割近く削るなど)。
また、初手ポリ2のC↑が狙えなくともランドロス、カバルドンなどに後投げしてポリ2のC↑を狙えればチャンスは広がる。
※最終日にランドロスに後投げしたらカクトウZが飛んできてわけがわからなくなった。
受けループ
グライオンで挑発してリザードンを通す。リザードンで倒せなかったポケモンはグライオンかミミッキュで倒す。
ゲンガー入りは必ずゲンガーが初手に出てきて鬼火を打っていたのでキノガッサから入ってとりあえず眠らせてグライオンの地震圏内まで無理矢理削ったりしていた。
また、リザードンを出すとラッキーやドヒドイデがあと投げされることが多いので交換読み剣の舞を積んで後出しされたポケモンに逆鱗を打つようにしていた。立ち回りは諸説だが基本はリザードンを通せば勝ち。
挑発グライオンにしてからは受けループへの勝率はかなりよかった。
【重いポケモン】
鬼羽リザードンX
ポリ2を死に出しか後投げでうまく対面させるかリザードンが同速勝負に勝つしかない。出てきたら辛いがそこまで多くはないので切って考える。
鬼羽型などの耐久に厚いウルガモスが辛い。ポリゴン2に後投げされるので雑に削って死に出しミミッキュのゴーストZか死に出しガッサの岩石封じで倒す。トリルが残っていればクチートではたき落す。リザードンが選出できていれば突破しやすい。
ポリ2やリザードンに対してよく後投げされる。
ポリ2なら無理矢理10万で削ってミミッキュの圏内に入れる。
リザードンなら後投げを読むか、対面から剣の舞逆鱗で強引に削る。ちなみにC特化ヒードランの大地の力は無振りリザXでも最高乱数以外耐える。
岩石封じやニトロチャージ持ちはミミッキュで突破できない点が相当厳しい。グライオンが選出できていれば有利。
クチートの炎の牙でよく突破していたがはたき落とすに変えてからはリザードンを大事にして戦うか、グライオンで挑発して剣の舞をさせずにギロチンを当てるしかなかった。はたき落とすハッサムの場合グライオンのどくどくだまを落とされて負ける。
リザードンで倒す以外に安定した処理ルートがない。残飯持ちで蛇睨み、身代わり、やどりぎ型だと嵌められて負けることが多い。
リザードン以外のポケモンの前でいたずらごころ宿り木身代わりをされると詰み。身代わりのない状態でリザードンに繋ぐ以外に突破方法がない。
ポイヒガッサ
明確な処理方法がない。数は多くないので切って考える。
初手に出てくるのを読んでキノガッサかミミッキュで倒す。ポリ2でトリルを張ってクチートでじゃれついて倒すパターンもあり。しかし一瞬でも隙を見せると眼鏡PFサイキネの超火力で押し切られる。
ミミッキュで剣の舞をしたあとにこご風を打たれたら萎えて終わり。
こご風水Zじゃないレヒレならミミッキュで対応できる。
また、初手ポリ2で対面した時に瞑想されると辛い。瞑想のないレヒレならポリ2の10万で削っていく。挑発読みで10万から入ることが多かった。
ガルーラ、ミミロップ
初手クチートを合わせられれば一応勝てるが、そうじゃないと厳しい。たまにいるDL対策をしていないASガルーラだった場合はポリ2で対面しても頑張れる。
ミミロップは対面からならミミッキュで一応処理は可能。ちなみにガッサのマッパでH4振りだと乱数1発(6.2%)だがだいたい耐えられる。
【結果画像など】
S7の結果画像
S8の結果画像
最終177位
以下、敬体。
【おわりに】
以上、長文になってしまいましたがこれで構築の紹介を終わりたいと思います。
S9からどうするかは決めていませんがポケモンは楽しいので続けていると思います。
何かあれば@nengoro_pokeまで!
最後に、対戦してくれた方々と構築を考えるヒントをくれた諸先輩方、ぽけっとふぁんくしょん!に感謝の念と敬意を表して結びとさせていただきます。
それでは!